第一回鎌倉金魚まつり2021
商店街の日常や、まつりが小さい頃は特別な時間でした。
家の前にはおせんべい屋さん、普段履くものは近くの下駄屋さん。
八百屋に行けば手伝いをしてお駄賃がもらえる。
日常の何気ない環境そのものが人や町を【育てる】
と言う事だったと僕らは感じています。
コロナ禍、鎌倉も観光客が減り
商売の難しい時間を経験する事となり、外に出かけられない日々と、我慢事だけが増える毎日
その中で私たちが一番助けられたのは地元住民の方々やご近所さんだったように思います。
子供は元気に走り回り、ちがう学校の友達ができて、年配者の方々も元気になる
それは地域の見守りにも繋がり、安心して暮らせるまちとしてこの祭りを立ち上げました。
【金魚祭りとは】
日本金魚百科によれば
日本文化・日本人の生活を象徴するものの1つとして金魚が考えられていると言われ。
鮮やかな赤い色には強い呪力があり、病魔、災厄を退散させるという、赤い色への信仰は全国的な支持を受けた
「赤色」には魔除けの意味があります。
金魚を大切に「育てる」事を通じて命の大事さを子供達へ
100年先の孫の代まで残って行くような祭りとなります様
鎌倉にゆかりのある方々と作り
地元の魅力を広めて行きたいと思います。
詳しくは、下記のウェブサイトイベントページをご覧ください。
第一回鎌倉金魚祭り2021・まつりで町を元気にプロジェクト/かまくらっこ通信
湘南深沢わんぱーく:神奈川県鎌倉市梶原466