伸ばすだけじゃなくしっかりと縮めて締めましょう!!

こんなに沢山ストレッチして身体が柔らかくなっているのにいざ運動などで身体を動かす際にうまく動かないなんてことを経験したことありませんか?僕自身は、そんなに身体が柔らかい訳ではないので、そこまで感じることはありませんが施術中に感じることは良くあります。

お客様の中にも身体の柔らかい方はいるのですが、前屈も後屈も色々な動きがぐにゃ~といくんです。しかし、施術中にちょっとした運動をしてもらうのですが、その時にうまく力が入らない方が多々います。運動というのは、ある一定の方向に動かしてもらうのですが、それに対して僕が抵抗をかけ負けないように頑張ってもらうもので、内容の通り抵抗運動と言います。

抵抗運動の目的は、普段何気なく動かしている動作でもその動作で使う筋肉全部がしっかりと働いているとは限らず、むしろ何かしらのサボっている筋肉があるのがほとんどです。そういった筋肉のサボりを解消するために抵抗を加えて、本来の働きをしてもらうために行います。

それと、もう1つありこれが今回の話の肝になってきます。施術中に伸びにくくなった筋肉が伸びるようになり動きの可動域が広がるのですが、これだけでは筋肉の本来の機能を起こしてあげることができないんです。むしろ、柔らかくすると逆にうまく働かなくなることもあります。そして、筋肉の本来の機能は収縮することです。筋肉は収縮することしかできません、伸張することはできないんです。

これは今までにも何度かお話してきましたが、筋肉が伸びるのはどこかの筋肉が収縮した結果伸ばされているだけのことです。例えば、前屈動作で太ももの裏が伸ばされてきいてきますよね。それは、前屈をするために働く筋肉が収縮して骨盤が前傾し、骨盤についている太もも裏の筋肉が引っ張られたことによって伸びているんです。だから、伸張するという字は「引っ張られて伸びている」と解釈した方が良いでしょう。

そして、柔らかくなった筋肉は大袈裟にいうと緩んで締まりのない状態になっています。もちろん、これはやり過ぎた場合ですが。ようは緩んだ筋肉は力が入りにくい状態になりやすいということです。ここで、最初の身体が柔らかくなってもうまく体が動かない繋がってきます。

そう、柔らかくするだけでは力が入りにくくなってしまうので、しっかりと伸ばして柔らかくなったら、しっかり筋肉を縮めてあげる収縮してあげることが大事になってくるんです。【緩めたら、締める!!】気持ちのON・OFFみたいな感じです。こうしないと、筋肉もうまく働いてくれなくなるので、動かしにくくなります。

ストレッチをして緩めた際には、ストレッチとは逆の動きをしてしっかりと伸ばした筋肉を収縮し動かして締めてあげましょう!!

気に入っていただけたらフォローお願いします。

関連記事