まずは、旧小池邸という古民家です。天保12年(1841年)に出来たものだそうです。月曜日休館。

家の中は昔ながらの囲炉裏やかまどなどがありました。こういう所で、日向ぼっこしながら寝ていたいですね。

裏には井戸や大きな木の屋根がある休憩スペースまでもあり、暑い季節の時にはたまらなくいい感じですね。

そして、次は湿地植物園。何かいるのか、子供たちが池の中を覗いて、網で何か捕ろうとしていましたね。田んぼらしきものもあるので、季節になると稲がなるのかな?

その先に進むと川名大池という場所があるのですが、そこには入れず、壁に穴が空いていてそこから覗くことができます。ここから、野鳥観察ができるそうです。鳥の声は聞こえたのですが、僕は見ることができませんでしたね。

公園内をぐるりと回る自然散策路。なかなかのアップダウンで足場も決して良いわけではないで、いい運動になります。展望台からの景色は最高です。

散策路の途中には、こんなものまでありました。昔は、この辺りでもイノシシやタヌキがいたんですね。

今回は夏に来ましたが、すべての季節で色々な顔を見せてくれそうな公園でした。他の季節にも来てみる価値あり!!