プロフィール

・ 名  前  藤島 直也(Naoya Fujishima)
・ 出  身  石川県小松市
・ 生年月日  1987.07.30 B型
・ 趣  味  映画鑑賞、温泉、ゴルフ、最近はスマホで景色や美味しいものなどの写真を撮るのにもハマってます。

藤島 直也(整体師仲間からは“親方”と呼ばれてます(笑))

整体師になろうと思った最初のきっかけをくれたのは、我が両親です。

幼い頃(記憶にあるのは5歳くらい)から、両親の肩もみ、足ふみをやっており『楽になった、ありがとう』と言われることが嬉しく身体のことに興味を持っていました。

また、僕自身も中学生の時はバレーボール部、高校生の時はゴルフ部でと部活動で腰を痛め、接骨院に通ったり、整体院で整体師の先生にお世話になっていました。

大学受験失敗をきっかけに整体師の道へ。

しかし、最初から整体師になろうと思っていたのではなく高校時代は普通に大学に行こうと思っていました。

そして、運命の分岐点、まさかのセンター試験の失敗!!

試験の答え合わせをして衝撃の点数で大学に行くことをその日に諦めて担任の先生に整体の専門学校に行くことを伝えます。
(正直、自分でも思い切りのいいことをしたなと今でも思います(笑))

単身、神奈川県藤沢市の整体学校へ。

インターネットで色々探した結果、地元・石川県にはピンとくるものはなく、神奈川県の某大手整体学校(もう廃校なってしまいました(涙))に入学し2年間勉強の末、卒業し整体師になりました。

当時、一緒に学んだ方やお世話になった方は、個性的な方が沢山いてとてもいい刺激になり、今でも連絡を取る方もいて皆さんそれぞれの道で頑張っています。

急性虫垂炎の手術による心境の変化

とある日、急な腹痛に見舞われ、すぐさま急性虫垂炎(よく言う“盲腸”)と診断。

その後、すぐに手術をし、入院中に同室の方の話を聞き、自分の思うように体を動かせない状況を考えていたら普通に動けるっていいな分かっていたことながら改めて思い身体に携わる整体の良さにさらに魅力を感じていきました。

そして、病院での『もう大丈夫、治ってますよ』と言われ、帰宅して30分くらいした時に起こったのが2011年3月11日 14:46頃の東日本大震災

この時、さらに普通に動けることの“普通”は大事だと強く思いました。

10年の務めを終えて、独立へ。

10年間の間に温浴施設の整体スペースで1年(これは在学中)
湘南台にある村田整骨院で5年半、横浜にある178接骨院で4年半務めました。

H.30年4月に『整体 ほっと。』を開業。

屋号への想い

『整体 ほっと。』の“ほっと”は、最初に勤めた村田整骨院で、患者さまに「先生の施術を受けるとほっとする」と言っていただいたのが、とても嬉しくて開業する際には絶対この名前で行こうと心に誓っていたものです。

そして、“ほっとする”とはどういう事だろうとずっと考えて、行きついたのが“普通に動ける”と“いらない力が入らない”事でした。

ほっと”できる身体を目指して

10年間の経験と知識を活かし、普通に動く・本来の動きを取り戻した、“ほっと”できる身体になってもらうため邁進していくつもりです。

少しでも共感できるなと感じてもらえたのならいつでもお待ちしています。