以前働いているときに、話の流れでこんなことを言ったことがあります。

『小学校とか中学校の運動会で裸足で走ったりするのは、グランドが土だから痛いんですよね!けど、その方が速く走れるんですよね(笑)』

そして、帰ってきた言葉が、『えっ!?裸足で走るんですか?』というものでした。正直僕は驚きました。逆に『走らないんですか!?』と聞いてしまったほどに。

そして、他の方にも聞いてみたところ、結構な割合で、裸足では運動会で走らないというものでした。

僕の田舎は、石川県小松市でしたが、小学校も中学校も徒競走種目だけではなく、全ての種目で裸足だったように思います。そんなに沢山の方に聞いたわけではありませんが、関東圏の方は裸足での運動会はしたことがないと言っていました。

そこで、少し調べてみたら、地方ではそういった学校もけっこうあるようで、年代や場所によっては足袋を履いて運動会をしていたというような情報も目にしました。足袋を履いての運動会ちょっとやってみたかったですね。

正直、裸足で運動会をするには、グランドの小石を全校生徒で取らなければならないし、やっぱりどれだけ小石を取っても、取りきれるわけではないので、痛かったというのが当時の感想でした。なので、足袋はちょっと羨ましいですね。

しかし、裸足で歩く、走るの経験がある方が絶対に良いというのが今回のお話です。

地面をしっかりと踏みしめることができる!!

最近の子供は、走り方が下手な子が多くなっているからなのかテレビでもそういったことを取り上げている番組があったりしますね。多いのが腕の振り方や、足の上げ方などを教えるものが多いように思いました。そのなかでも、ちょっと前にテレビでやっていた輪ゴム(ヘアゴム)を足首から足の甲で一度クロスさせて親指に掛けるというものがありました。これは、確かにすごいなと見たときに思いました。

これは、親指と足首をしっかり曲げることによって、足も上がるし蹴る力も強くなるというものです。

このように、走るには足首と足の指をしっかり使い、動かすことが大事だという事です。

以前にも似たことを書きました。

そこで、最初の話に戻ります。裸足で走ることがなぜ大事なのかという事です。

普段、外を歩いているときは、一般的には靴を履いていますよね。基本、大人も子供もそうだと思います。これって、しょうがないことなんですが、足首も足の指も使えなくなる原因の一つだと僕は思っています。

普段から歩き方を意識している方の中でも、足首とか足の指を意識して歩いている方はそんなに多くはないように思います。どうしても、姿勢の方などに意識がいく方が多いようです。

そこで、これから夏になるので海に行く機会や公園に行く機会が増えると思うので、ぜひやってほしいのが裸足で歩く、走るという事です。

そもそも靴を履いて走ったりしても、オリンピック選手などでもない限り、オーダーメイドで靴を作っている方がどれだけいるかという事です。もちろん合うものを探しますが、基本的に既製品を買いますよね。自分の足に合った靴を履いていればフィットもしているので、上手く足の指なども使えるかもしれませんが、そうではないです。

だからこそ、大人でも子供でも裸足で砂の上や芝生の上を走って、歩いて欲しいのです。そうすることによって、指がしっかりと地面を感じて掴む癖がつくようになります。掴む癖ができれば、蹴る強さも強くなるのです。蹴る強さが出てくるという事は足の裏の筋肉も使って動かすようになるので、偏平足の予防にも繋がるはずです。もともと、日本人は幅広な足をしている方が多いので偏平足になりやすいと言われていますが、それをちょっとでも防ぐことができるでしょう。

そういったことから、裸足で走ったほうが靴を履いて走るより速くなるにつながります。昔の方は裸足で走り回っている方が多かったでしょうし、飛脚などは裸足に近い足袋を履いて走っていたりしたのですから足腰丈夫になってパワフルなのは当然ですよね。

僕も最近では、裸足で走ったりすることは無くなってしまいましたが、子供の頃からの裸足での経験が今でも残っているのか、普段部屋にいるときは裸足です。外出して、帰ってきたときもすぐに靴下を脱いで裸足になります。解放感が好きなのもあるんでしょうが、足の指が自由に動くのが好きなんですね。(五本指ソックスは僕には、合いませんでした。全部の指と指の間に布があるのが気持ち悪かったです(笑))

あ、けど最近サイクリングを兼ねて江の島に行くことが増えたので、砂浜はよく歩いていますね。

ちょっとサイズ大きくしてみました。なぜなら割とうまく撮れたから

最後に一言、『裸足になって、趾を使え』です。趾とは足の指のことです。

サイズが小さいのは、字に自信がないから(笑)

時々、気持ちを落ち着かせるために、書道をやっているので今回は内容に合った一言で締めくくりとさせていただきます。

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